乾燥シーズンのお肌ケア完全ガイド|夏との違い・インナードライ対策
秋冬の乾燥シーズン、お肌に起きる変化と正しいケアの方法をわかりやすく解説します。夏と何が違うのか、インナードライとはどんな状態なのか、基本のケアステップとドクターズコスメまでまとめました。

秋冬の乾燥シーズン、お肌に何が起きているか
日中の気温がぐっと下がり、空気の乾燥を感じ始める季節。「肌が突っ張る」「化粧ノリが悪くなった」「粉を吹くようになった」など、お肌に変化を感じる方が増えてくる時期です。
秋冬に肌が乾燥しやすくなる主な要因は、外気の湿度低下にあります。日本の冬は特に空気が乾燥しやすく、屋内では暖房によってさらに湿度が下がります。乾いた空気の中では肌表面の水分が蒸発しやすくなり、角質層のうるおいが失われていきます。
肌の表面を守っている「バリア機能」は、角質細胞とセラミドなどの細胞間脂質によって支えられています。乾燥が続くとこのバリア機能が低下し、さらに水分が逃げやすくなる悪循環に陥ることも。敏感さが増したり、ピリピリとした刺激を感じやすくなるのはこのためです。
夏のスキンケアとの違い
夏は汗や皮脂の分泌が活発で、「ベタつきをおさえたい」「さっぱりさせたい」という気持ちが優先されがちです。洗浄力の高いクレンジングや泡立ちの強い洗顔料を使ったり、さっぱりタイプの化粧水だけで済ませてしまったりするケースも少なくありません。
しかし秋冬になると、皮脂の分泌量は自然に減少します。夏と同じケアを続けていると、必要な油分まで洗い流してしまったり、保湿が不十分になったりすることがあります。
具体的な切り替えポイントは以下の通りです。
- クレンジング・洗顔:洗浄力をマイルドなタイプに見直す
- 化粧水:とろみのあるしっとりタイプを選ぶ
- 乳液・クリーム:夏は省略していた方も、秋冬は必ず取り入れる
- 室内の湿度管理:加湿器を使い、40〜60%を目安に保つ
季節の変わり目を境に、スキンケアを段階的に「冬仕様」へ切り替えていくことが大切です。
インナードライとは?表面は脂っぽいのに内部は乾燥している状態
乾燥肌のケアを考えるうえで、ぜひ知っておいていただきたいのが「インナードライ(内側乾燥)」という状態です。
インナードライとは、肌の表面はテカりやべたつきがあるのに、角質層の内側では水分が不足している状態のことです。「自分は脂性肌だから乾燥とは無縁」と思っていた方が、実はインナードライだったというケースは珍しくありません。
なぜこのようなことが起きるかというと、肌が乾燥を感じると、それを補おうとして皮脂を過剰に分泌する仕組みがあるためです。つまり、表面のテカりは「乾燥から肌を守ろうとするサイン」であることもあります。
インナードライの主なサインチェックリスト- 朝起きると肌がテカっているのに、昼過ぎには粉を吹く
- 化粧水を塗ってもすぐに肌がつっぱる感じがある
- ファンデーションが時間が経つとムラになる
- 洗顔後しばらくすると皮脂が出てくる
- 口元や目元だけ乾燥して、Tゾーンはべたつく
いくつか当てはまる方は、保湿を重視したケアに切り替えることをおすすめします。
乾燥シーズンの基本ケアステップ
乾燥・インナードライ対策の基本は、「保湿成分を入れて、フタをする」という二段構えのケアです。
ステップ1:やさしく洗う洗いすぎは皮脂とともに肌のうるおいまで落としてしまいます。冬は洗浄力がマイルドなタイプのクレンジングや洗顔料を選び、こすらずに泡でやさしく洗い流しましょう。
ステップ2:化粧水でうるおいを補給洗顔後はできるだけ早く化粧水を重ねます。ヒアルロン酸・グリセリン・セラミドなど保湿成分が入ったものを選ぶと、角質層に水分を届けやすくなります。量をケチらず、手のひらで軽くハンドプレスしながら丁寧になじませましょう。
ステップ3:乳液またはクリームでフタをする化粧水で補った水分が蒸発しないよう、乳液やクリームで油分のフタをします。インナードライの方は特にこのステップが重要です。肌の表面がテカりやすい方も、オイルフリーや軽いテクスチャーのクリームを選べば皮脂バランスを乱さず保湿できます。
ステップ4:日焼け止めは冬も欠かさない乾燥が強まった秋冬の肌はバリア機能が低下しており、紫外線ダメージを受けやすい状態です。UVAは一年を通じて降り注ぐため、冬でも日焼け止めを忘れずに。肌にやさしいミルクタイプや、保湿力のあるSPF製品を選ぶと負担が少なくなります。
南條ビューティークリニックおすすめのドクターズコスメ
ホームケアの質を高めたい方には、医療機関専売のドクターズコスメという選択肢があります。当院では、乾燥シーズンのお肌に特におすすめのアイテムをご用意しています。

ゼオスキン RCクリーム
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)のRCクリームは、皮膚科学的な知見に基づいたリカバリー系保湿クリームです。ゼオスキンはスキンケアの世界的権威ゼイン・オバジ医師が開発したブランドで、当院でも取り扱いを行っています。RCクリームは敏感になりがちな肌や、乾燥が強い時期に使いやすい処方です。使用感はリッチすぎず、刺激を感じにくい設計で、ゼオスキンのプログラム中にも使われる保湿・補修のためのアイテムです。どんな方に向いているか、肌状態に合わせてご提案します。
レカルカ ブライトリーモイストシャインミスト
レカルカ(Lekarka)のブライトリーモイストシャインミストは、肌にシュッとスプレーするだけで手軽に保湿できるミスト状化粧水です。メイクの上から使えるタイプで、日中の乾燥が気になる場面でさっとうるおいを補うことができます。乾燥が強まる季節のデスクワーク中やお出かけ先でのタッチアップとして、また洗顔後の最初の保湿ステップとしても使いやすいアイテムです。
どちらの製品も、お一人おひとりの肌状態や使用目的に合わせてカウンセリングのうえご案内しています。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
南條ビューティークリニックおすすめの施術|GeneoX(ジェネオエックス)
ホームケアと並行して、クリニックでの施術を組み合わせるとより効果的に乾燥シーズンの肌ケアができます。当院で乾燥ケア・エイジングケアとしておすすめしているのが、GeneoX(ジェネオエックス)です。
ジェネオエックスは、炭酸ガス・高周波・美容成分導入を組み合わせたフェイシャルトリートメントです。肌表面の古い角質をやさしく除去しながら、酸素供給を促し(炭酸ボーア効果)、同時に保湿・引き締めにアプローチします。乾燥が強まる季節は角質が厚くなりがちで、せっかくのホームケアが浸透しにくくなることもあります。ジェネオエックスで肌の土台を整えておくことで、日常のスキンケアが届きやすい状態を作ることができます。
施術の主な特徴は以下の通りです。
- ダウンタイムがほぼない:施術後すぐにメイク可能で、日常生活への支障がほとんどありません
- 乾燥・くすみ・ハリ・毛穴にアプローチ:秋冬の複合的な肌悩みに一度でケアできます
- 美容成分の浸透をサポート:その日の肌状態に合わせてオキシポッド(美容成分)を選択します
- 他施術との相乗効果:フォトフェイシャル(ステラM22)など、他の施術と組み合わせることで効果を高めることもできます
施術の内容や頻度・組み合わせについては、肌の状態を確認したうえでカウンセリングにてご提案しています。「ホームケアを続けているのに肌の調子が上がらない」「乾燥が年々ひどくなっている気がする」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
詳しくはジェネオエックスの施術ページもご覧ください。
※ 効果には個人差があります。施術内容・頻度については医師がカウンセリング時にご提案します。
まとめ:乾燥シーズンは「補って・守る」ケアを
秋冬の乾燥は、正しいケアの積み重ねで大きく変わります。ポイントをまとめます。
- 外気と暖房の乾燥で、肌の水分は夏より格段に失われやすい
- 夏と同じケアを続けていると、必要な油分が不足しやすい
- インナードライは「テカり」の裏側に潜む乾燥。思い当たる方は保湿を強化
- 洗う→うるおいを補う→フタをする、の3ステップが基本
- 日焼け止めは冬も欠かさない
ホームケアに限界を感じる場合や、自分の肌状態に合ったスキンケアを知りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。南條ビューティークリニックでは、カウンセリングを通じてお一人おひとりのお肌の状態を確認し、日常ケアのご提案から院内施術まで幅広くサポートしています。
※ 効果には個人差があります。すべての方に同様の結果が得られることを保証するものではありません。
※ 本記事は情報提供を目的としており、個別の診断・治療を目的としたものではありません。
南條ビューティークリニックのご予約・お問い合わせはこちら
この記事に関連する施術
Reservation
ご予約・ご相談はこちら
お肌のお悩みやご希望をお聞かせください。完全予約制・秘密厳守。
完全予約制・秘密厳守・施術の強制はございません
カウンセリングは無料です。お気軽にご予約ください。